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グッドデザイン賞受賞と合わせ二冠になりました
この度、Human Natures(ヒューマン・ネイチャーズ)は『DGP モバイルアワード 2023』にエントリーし、同ブランドの製品である beak [ビーク] が同アワードの『動画/配信アイテム部門』の<ミニスタンド>にて受賞しました。
受賞商品について
有本開発株式会社(本社:京都市南区、代表取締役:有本 匡志)は、2020年にプロダクトブランド「Human Natures(ヒューマン・ネイチャーズ)」を立ち上げ、スマートフォン用グリップスタンドbeak [ビーク]を開発。クラウドファンディングサイトである「マクアケ(日本)」「キックスターター(米国)」の実行を経て大成功を収めました。
今回受賞した beak [ビーク] は、
- スマホを立てておいておけるスタンド機能
- 手に持った際に本体の落下を防止するリング機能
- 本体に内蔵された磁石により冷蔵庫などの鉄素材に貼り付けられる機能
これら3つの機能を融合させた画期的な商品となっています。
日本の折り紙をヒントに開発された特許出願済みの折りたたみ機構で、平らな状態から指一本で瞬時にスタンドグリップの形状へと組み立てられます。
また、マグネットが内蔵されている同梱の「アタッチメント」を使えば、タイルや壁、ステンレスなどにもスマホの壁貼りが可能になります。
クラウドファンディング
Makuake
募集金額:約918万円(1837%)
サポーター数:約2684人
期間:2021年4月〜6月
Kickstarter
募集金額:約156万円
バッカー数:約350人
期間:2021年8月〜9月
受賞歴
- グッドデザイン賞 2021 受賞 – 発表:2021年10月20日
- DGP モバイルアワード 2023 受賞 – 発表:2023年4月27日
返送用封筒になるパッケージ
SDGsへの取り組みの一環として使用後の beak [ビーク] を回収できるパッケージ
マグネットや鉄板が使われており、ご家庭でそれぞれを分別して廃棄するのは手間のかかる作業です。
そこで、プロダクトブランドとしてのSDGsへの取り組みとして、使用後の商品の回収を行っております。郵送が手間にならないようパッケージの裏を送付用封筒として使える形になっています。
古くなった商品の回収に協力いただいた方にはもれなく「割引クーポンコード」を発行しています。
受賞商品 beak の概要
サイズ:縦:73mm × 横:60mm × 厚さ:5mm
重量:23g
一般販売価格:3,840円(税込)
メディア関係者・インフルエンサーの方々へ
このスマホ・グリップスタンド『beak [ビーク]』が気になったメディア関係者・YouTuber・インフルエンサーの方は、お気軽に広報まで、メールにてご連絡ください。
ぜひとも、貴誌や貴サイトで、取り上げていただけますと幸いです。
なお、掲載用の画像は、下記プレス用の素材からご自由にお使いください。
プレス用素材:https://bit.ly/beak_press
そのほか必要な素材や取材のお問い合わせは、メールにてご連絡ください。
運営会社
社名:有本開発株式会社
企業ウェブサイト:https://arimoto.dev/
ブランドウェブサイト:https://humannatures.jp/
代表:有本匡志(ありもとまさし)
所在地:〒601-8153 京都市南区上鳥羽塔ノ森下河原1
設立:1973年6月1日
資本金:15,000,000円
事業内容:プロダクト企画・設計・製造など
DGPモバイルアワードとは
3つの部門
- 『スマートフォン部門』
- 『動画/配信アイテム部門』
- 『写真/記録アイテム部門』
DGPモバイルアワード概要 写真家、評論家の眼が選ぶ、“スマホカメラ”のためのアワード
デジタルイメージングを取り巻く環境が変化する中、ますま す進化する“スマホカメラ”。今や写真・動画撮影をもっとも手 軽に楽しめるツールとして、スマートフォン選びの重要なポ イントとなっています。
また、そんな“スマホカメラ”をより深く楽しむためのアクセサ リー類も各社から続々と発売されており、デジタルカメラを 中心としたこれまでのデジタルイメージングの世界とは異な る、新たな世界が急速に拡大しています。
そのようなトレンドを受けてスタートしたのが「DGPモバイ ルアワード」です。“消費者目線”に重きをおき、写真家、評論 家からなる審査委員により厳正な評価を実施。
DGPアワードは、デジタルカメラを中心とした「DGPイメー ジングアワード」(秋開催)と、本アワードの2面展開とす ることで、“スマホカメラ”を中心とした新たなカメラ文化、写 真文化の創造、市場活性化に対しても積極的に取り組んで参ります。
(引用)