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世界を変えたティーブ・ジョブズ
2007年1月9日にサンフランシスコのモスコーニ・センターで開催されたWWDCにて行われた故スティーブ・ジョブズの伝説のプレゼンテーションによって世界が大きく変わりました。
まさにイノベイティブ。
ついに、私たちは高性能なコンピューターを手の中に収めることに成功したのです。
あれから15年。
片手で操作できていたスマホが徐々に大きくなってきています。
その理由は…
スマホでできることが増えたから
さらに今後、片手サイズのスマホがローンチされることは無いと考えます。
その理由は…
iPhone 12, 13 にて mini シリーズの販売台数が伸び悩み、iPhone 14 で mini が消滅したから
現代人はより多くの情報閲覧とバッテリーと高性能なカメラ機能を求め続けた結果、
成るべくして現在のサイズに収まっていることはこれまでのデータが示しています。
「あの頃のように片手で安全に持ちたい」
残念ながら、私たちの体が小さくならない限り、
今後小さいスマホは世間からは見向きもされなくなっていくでしょう。
でも、諦めません。
人間には生活をより豊かにしてきた「工夫」という最高の武器があります。
工夫の始まり
解決したいポイントを整理
Q. 巨大スマホへの具体的なストレスポイントは?
- 手が回り込まず片手操作ができない
- 支える小指が破壊される
- 板形状が持ちにくくよく落とす
- そして、ガラス製のディスプレイが割れる
では、どうすればよいでしょうか。
工夫
1. 親指が伸びるようにする
「大きくて片手操作ができない」とありましたが、つまり親指が伸びればいいんです。
2. 指が “引っ掛けられる”ようにする
小指で支える必要はもうありません。
重量のあるスマホを小指に任せすぎると指に激痛が走ることがあります。
中指と薬指の2本の指でスマホの重さを3点に分散して支えることができるのでとても楽に持つことができます。
また、「美しい板状のシンプルなデザインだからこそよく落とす。」ということがもう無いよう、
100点のグリップ力をめざして作られた持ち心地は開発に一番時間を費やした箇所です。
安心して片手操作ができます。
3. 粘着ジェルシートだからはずれない
世界には、Apple社が開発したiOSで動作するiPhoneと、
Google社が開発したAndroid OSの2つのスマホがあります。
どちらの機種でも使えるようにMagSafeではなくジェルシートを採用しました。
使っている最中にポロッと落ちることはありません。
4. 縦でも横でも自立スタンドが超安定
『動画を観る時に横置きをしているけど、縦置きはあまり使ったことがない。』
実は… 縦置きこそが本来の姿なのです。
そもそもスマホは縦に持つようにデザインされています。
ということは、ほとんどのアプリは縦のまま使用するということです。
ご自身の目線に合わせてスタンドの設置位置を決め使用してみてください。
無くてははならない存在になります。
5. 磁石内臓で壁に置いておける
私たちは磁力の強さの調整に一番の開発時間を要した部分がこのマグネティックです。
背面に磁石を搭載することにより、鉄板であればどこにでも”置いておけます”。
また、同梱されている「アタッチメント」で、磁性のない場所にも利用でき、必要な時に取り出せるよう、スタンドパーツの下にストックできるように形を「工夫」しています。
触れてみたい
「触ってみたい」と思っていただけた方に朗報です。
様々な工夫が凝らされた「beak [ビーク]」を一度試してみてはいかがでしょうか。
他にも色んなステキでおしゃれなアイテムに出会えますので、是非デートにご活用ください。
⚠ 9/1〜2/28まで
CHOOSEBASE SHIBUYA(Web site link)
場所: 西武渋谷店 パーキング館 1F
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有本開発株式会社 CEO
ヒューマン・ネイチャーズ CDO
有本匡志(ありもとまさし)
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